サルサとマンボのエキスパートとして知られるファブリツィオ&ジュリアは、世界のトップアーティストたちと同じ舞台で共演してきた。
共演アーティスト:
Tito Puente Jr.、Frankie Figueroa、José Alberto “El Canario”、Ray de la Paz、El Chino y La Diferencia、Mercadonegro Orquesta、Canchanchara Orquesta、Mambito’s Salsa Orquesta、Ricky Campanelli、Máxima 79、Ray Ruiz など。
HIDE & PEKO Dance Company 代表。
サルサダンサー, インストラクター, 振付師。
4times 全日本チャンピオン。
世界大会 アジア人初プロカップル部門ファイナリスト。
2010年に出演したミュージカルにサルサが取り入れられたのをきっかけに、サルサを始める。2013年より、大学生ペアとして結成。
様々な国に短期・長期留学をし、数々の競技会に参加。4度の全日本チャンピオンを経験。2018年にはサルサの世界大会の中でも権威のある大会、World Latin Dance Cupのサルサプロ部門にてアジア人カップルとして初となる第4位を獲得。
2023年 70年代にサルサ音楽を世に広めたとされるアメリカのレコード会社 FANIA Records の "We Love To See You Dance"という企画で世界のトップダンサーとしてアジア代表で選出された。
同年 2023年にコロンビア カリで行われた世界大会にはカリ市のスポンサーを受け招待選手として招かれた。
現在は国内はもちろん海外でもショウやワークショップを行い、シンガーのバックダンサーやウェディングでのショウを手がけるなど多方面で活動中。自身のアーティースト活動のみならず、2021年には東京都の市立中学校にて、特別臨時講師としてサルサダンスを指導するなど、サルサ普及活動や教育にも力を入れている。